メイクの仕事で稼ぐには?
稼ぐことと楽しむことを両立させるライフスタイルビジネスのコーチ、吉村のぶきです。

国内外のメイクアップアーティストやメイクスクールオーナーに、売上アップと売上を自動化する考え方や仕組みを提供しています。

 

顧客と一対一のビジネスでも一対多や売上を自動化する仕組みを作るにも集客という要素は欠かせません。

ここ1年でソーシャルメディアで集客する人がグッと増えてきましたよね。
僕は長くネット広告、ブログ、メルマガで集客してきたのですが、ソーシャルメディアも無視できない存在になってきています。

とくにメイクの仕事はビジュアルなのでInstagramやFacebookなどと相性が良いですね。

コーチングをしているメイクスクールでも、以前はほとんどブログからの申込みだったのがFacebook経由での申込みが増えてきています。

ソーシャルメディアで自分の投稿を発見してもらうために使うのが、ハッシュタグです。
こういうの「#」ですね。

#メイクアップアーティスト #メイクスクール #稼ぎ方

ハッシュタグは、必ず半角英数文字で入力します。
複数のハッシュタグを使う場合は、半角スペースを開けます。

このハッシュタグをつけているのとつけていないので、アクセス数が大きく変わるのでつけてない人は、必ずつけてくだいね!

簡単ですし。

ただこのハッシュタグ、つければいいってもんではありません。

検索してもらうことが目的なので、誰も検索しないようなハッシュタグをつけても意味がないんです。

間違ったハッシュタグの使い方をしていませんか?

例えば、

#今日 #料理 してて #焦がしちゃった

のようにハッシュタグで文章にしていたり、

#明日は晴れるといいな
#公園でモデル撮影します

など追伸的に使っていたり。

こんな文章で誰が検索します? 笑

試しに普段の投稿で使っているハッシュタグをクリックしてみてください。

どんな投稿が出てきました?

投稿の数がほとんど出てこなかったり、メイクに関心のある人とつながれそうになかったら、ハッシュタグを見直したほうがいいかもしれませんね。

次回は、ソーシャルメディアごとに効果のあるハッシュタグの数についてお伝えしますね。

 

マニラのTWGティールームにて