メイクの仕事で稼ぐには?
稼ぐこと、楽しむことを両立させたい起業家のためのライフスタイルビジネスコーチ、吉村のぶきです。
国内外のメイクアップアーティストやメイクスクールオーナーに、売上アップと売上を自動化する考え方や仕組みを提供しています。
洗顔は、とにかく優しく泡で洗うようにして、肌が動かないようになんてことを言われます。
それって本当ですか?
肌表面をコロコロする美顔器もあります。
ブラシがぐるぐる回転している洗顔器具もあります。
エステだって肌をぐりぐり動かします。
美容に関しては、科学的根拠よりもそんな気がするという、なんとなく信じてしまうストーリによって動かされています。
イイモノ、ホンモノが売れるのではなく、良さそうに思えるものが売れてしまいます。
コマーシャル、マーケティングの力ですね。
科学的根拠にもいくつかのレベルがあります。
美容研究家、医者、大学教授などの専門家が言っているだけでは、科学的根拠があるとは認定されません。
実験方法からいろいろと決まっています。
リクエストがあれば、紹介したいと思います。
では科学的に、肌を動かすことはどうなのでしょう?
洗顔は「優しく」は果たして本当なの?
優しく泡だけで洗うほどまで気を使わなくても、肌に影響はありません。
ただやはり力が強かったり、動かし方によって悪影響がでることがあります。
一方で、ある一定の力で特別な動かし方によってコラーゲンが増えることが、最新の研究であきらかになっています。
グルングルン、コンコンコンが同時におこってるような動きです。笑
なんとかもうちょっと具体的に説明してみましょう。
縦方向の細かな肌への振動と、水平方向の内外の逆回転で肌に軽いひねりをうむ動きを同時に一定の圧力とスピードで加えます。
こうすると特定のコラーゲンの産生が高まります。
アメリカで初めて体感したときに、なんじゃこりゃあ~ってなりました。
圧が強すぎても、動かすスピードが速くても機械が止まります。
とても手技では出来そうにないですね。
科学的に、肌を動かすことはどうなのでしょう?ということですが、良いとも悪いとも言えるというのが結論です。
条件次第ですね〜!
一般の人がやるには、肌を優しく扱ってあげるのが良さそうです。
京都のスタバにて