メイクで稼ぐ!ジョーイです。

価格を決めるのって悩みますよね。

あなたのライバルや競合が値下げをしているので、価格競争になって、希望の価格がつけづらい。

もしくは、「値上げをするとお客様が離れてしまうんじゃないか?」と値上げをためらっていませんか?

もしそうだとしたらこんな方法があります。

価格競争そのものを避ける

一つ目は、ライバルや競合にないあなたオリジナルの魅力的なメニューを考えて、それを前面に押し出す方法です。

技術的な面でまったくのオリジナルを考えるのは、難しいかも知れません。

だとしたらライバルと内容は同じでも見せ方を工夫してオリジナルに見せるということも出来ます。

例えばあなたがメイクのどの工程にポイントを置いているのか、その理由などをアピールします。

まず価格競争に勝った後に利益をあげる

二つ目は、ライバルや競合と同じメニューをどこよりも安く提供する方法です。

メイクアップレッスンや一般的なメイクサービスのメニューは、どこも同じようなものです。

となってくると、安いというのはそれだけで競合に勝つことのできる強力な武器になります。

例えば、ライバルになっている人気サイト、検索上位サイトのメニューをそのままマネて価格はそれよりも安くします。

ただ単にメニューを安くしただけでは利益が出なくなります。

個人起業で薄利多売をするのはしんどいだけで、いいことはありません。

安さで勝負して十分な利益をあげるにはちょっとした仕掛けが必要です。

低価格で利益をあげる工夫

安さで勝負して利益をあげようとすると、コストダウンを考える人がおおいと思います。

コストダウンでは、大手には叶いません。

あなたがやる代わりにバイトを雇って安く使うということもできるかもしれません。

ただ人を雇うというのはそれだけで面倒なこと、悩みが増えていきます。

じゃあ、どうやって利益をあげたらいいでしょう?

それは、集客用のメニューと利益をあげるためのメニューを明確にわけるということです。

集客用メニューは宣伝広告費

低価格に惹かれてあなたのサービスを受けたお客様があなたのサービスにすごく満足してくれたらどうでしょう?

満足レベルを超えて感動レベルだったら?

他のメニューも受けてみたいと考えます。

こうなると他と価格を比べるということをあまりしません。

最初の集客用メニューとは別の利益をあげるためのメニューをミドルエンド商品、バックエンド商品などと呼びます。

集客用のメニューは、広告宣伝費と考えると、利益が出ないどころか、マイナスになってもかまいません。

最初からリピートにつなげることを考えて、リピート商品・サービスを作り込むんです

そうすることで競合やライバルに対して集客で圧倒的な有利な立場にたて、収入の安定と収入のアップが同時にできます。

ぜひ、ビジネス全体の仕組みの中で利益をあげることを考えでみてください。