メイクの仕事で稼ぐには?
稼ぐと楽しむを両立させる、ライフスタイルビジネスコーチの吉村のぶきです。

国内外のメイクアップアーティストやメイクスクールオーナーに、売上アップと売上を自動化する考え方や仕組みを提供しています。

Instagramの投稿をそのままFacebookに流したりしていませんか?

僕はやってました。笑

プライベートの投稿なので気にする必要はないんですが、ビジネスで使うなら要注意です。

ソーシャルメディアは、プライベートの日記的に使っているので、はじめはハッシュタグを使ってませんでした。

しばらくしてから、ハッシュタグを使いはじめました。

Instagramではすぐに効果を感じたんですが、Facebookではあまり効果を感じなかったんです。むしろ反応が減った感じがしました。

そこでgoogle先生に聞いてみたわけです。
最新の美容やアンチエイジング、マーケティングなどの情報を調べる時は、絶対に英語で調べるのがオススメです。
最近は、翻訳の精度もあがってますしね。

そうするとびっくりする統計が出てきたんですね。

ソーシャルメディアによって効果のあるハッシュタグの数が違ったんです。

ハッシュタグの適切な数はいくつでしょうか?

Instagramは、基本的にハッシュタグが多いほど効果があります。
11個以上でグンとアップします。

あるとき日本語と英語の両方でハッシュタグをつけて投稿したら、画像だけがアップされて文章は消えてしまうことがあったんですね。
調べてみると30個を超えてハッシュタグを設定すると文章が消えることがわかりました、
なので欲張ってハッシュタグをいっぱい付けないように注意してくださいね。

Twitterは、1個から2個。ただこれは文字数が140字に制限されていたときのデータです。
今は280字になってますね。

そして、Facebookでは、ハッシュタグを使わないほうが効果があるというんです。
使う場合は、明確な意図をもって1個から2個。

つまり、Instagramの投稿をそのままFacebookに流すのは避けたほうがいいということなんです。

ハッシュタグにどんなキーワードを使うかは大切ですが、改善には試行錯誤が必要です。
ハッシュタグの数を改善するのは簡単ですね。

ぜひハッシュタグの数を意識して投稿してみてください。

 

マニラ空港のラウンジにて