メイクの仕事で稼ぐには?
稼ぐことと楽しむことを両立させるライフスタイルビジネスのコーチ、吉村のぶきです。

国内外のメイクアップアーティストやメイクスクールオーナーに、売上アップと売上を自動化する考え方や仕組みを提供しています。

 

やられてしまいました!

これだけ長く海外にいる割に頻度は少ないですが、マニラで二度目のひったくりに遭いました。

あっという間の出来事に何もできず。

どんとぶつかられてカバンごと持っていかれました。

iPhone X、カメラ、タブレットもろもろいかれました。

財布はポケットに入れてたんで大丈夫でしたが、とにかくiPhone Xが盗られたのが痛い!

治安を考えて財布の中身はたいして入っていないので、むしろそっちを盗ってくれたほうが良かったかも。

データ移行も面倒ですが、色々な国に行くのでマップが使えないのは不便です。

このあともマレーシアなのでどうしようかなぁ。

 

携行品の保険である程度の経済的な損失はカバーされるんじゃないかと思います。

幸いケガなどなかったので良しとしましょう。

メイクの仕事のリスクへの備え

ところでビジネスを継続するために必要な保険には入っていますか?

メイクの施術の最中に、なんかの拍子にブラシが目に入って傷つけてしまうようなこともあるかもしれません。

販売しているメイク筆や化粧品が原因で何かトラブルが起こるようなこともあるかもしれません。

通常は、メーカーの責任になりますが、販売業者も巻き込まれることもあります。

 

そうしたもしもの時に備えることも稼ぐためには必要です。

メイクの仕事でけっこう稼いでいても、一度の大きなトラブルで全てを失うこともあります。

メイクの仕事は一気に大きく稼げるような仕事ではありません。

大きなマイナスがあるとすぐに赤字。

 

こうしたリスクに対処する保険にはぜひ入っておきたいところです。

メイクの仕事を個人でやっている場合、年間保険料は数千円。

大きなスクールを運営していても数万円程度。

 

たった一度の大きな損失で、その損失を埋めるためだけに働く人生になってしまいかねません。

ビジネスとライフスタイル、どちらも充実させたいですよね。

それがライフスタイルビジネスです。

 

頑張っているからこそ、「こんな筈じゃあー!」とならないために、リスクマネジメントもしっかりやっておきましょう。

 

マニラのカフェTGCにて