メイクの仕事で稼ぐには?
稼ぐこと、楽しむことを両立させたい起業家のためのライフスタイルビジネスコーチ、吉村のぶきです。
フェースブック、インスタグラムなどのソーシャルメディア。
最近は、強力な集客ツールになってきていますね。
投稿に目をひくために大事なのが写真や動画のクオリティーです。
どれだけいい文章を書いたとしても、まず写真に目がとまらなければ読んでもらえません。
加工アプリなどもありますが、安易に使うと不自然な仕上がりになってしまいます。
ソーシャルメディアは、あなたの製品やサービスを売り込むツールではありません。
信頼関係をつくるためのツールです。
つまり、アプリによる盛りすぎは厳禁。
そこで重要なのがライティング、照明です。
とくにビフォーアフターの写真を撮るときにライトはは必需品です。
クライアントにおすすめしている撮影用の基本セットを紹介しますね。
カメラは最近のハイエンドのスマホであれば、レンズも明るいのでOKです。
もちろんコンパクト一眼や一眼レフが用意できればベストです。
投稿写真、動画の撮影用照明の選び方
まずは、ライトです。
160球のLEDを搭載していてLEDで明るさを調整できます。
電源は乾電池や特定のカメラのバッテリーを流用できます。
三脚に固定して使います。1個でもいいですが、2つあるとより豊かな表現ができます。
NEEWER CN-160 LED ビデオライト
とにかく明るいので電気をかなり使います。
乾電池だといくらあっても追いつかないのでぜひ充電式を使ってみてください。
容量の高いものがオススメです。僕はこちらを使っています。
一度に6本の電池が必要なので交換用を含めて最低でも12本そろえるのがオススメです。
次は、照明用の三脚です。
ある程度の高さから光があてられるものがオススメです。
こちらは、高さ26cmから178cmで調節でき、コンパクトで自撮り棒としても使えます。
そしてレフ板です。
まっ白な画用紙を使うこともできます。
最近はリーズナブルなものもあるので、レフ板を買っておいても良いかと思います。
こちらは、白だけでなくゴールド、シルバー、黒と様々な光を反射することができるものです。
くるっとまとめてコンパクトにできるので屋外撮影などにも便利です。
ソーシャルメディアは、写真や動画のクオリティーが鍵。
そんなに高いものではないので、ぜひ揃えてみてください。
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